社長のつぶやき

社長のつぶやき

先月になりますが、中央省庁が雇用する障がい者数を水増ししていたことが大きな問題となりました。8月28日に厚生労働省は各省庁を再点検した結果、計3460人分が国のガイドラインに反して不正に算入されていたと発表しました。雇用の旗振り役の中央省庁自らが数値を偽っていた実態に大変残念な思いを抱きました。

正直、私も偉そうなことは言えません。勿論、弊社は数値を偽ることはしてませんが、一昨年度まで障がい者雇用促進法が定める法定雇用率を達成出来ず、ペナルティーとして国に納付金を払ってました。恥ずかしながら私が社長を拝命した後3年間はずっと納付金を払っていたのです。担当者からその報告を受けても、まあそんなもんかと思ってました。障がい者雇用への意識の低さは本当に情けない限りでした。

その意識を大きく変えさせてくれたきっかけがありました。それは一昨年通った松下幸之助経営塾でお聞きしたアイエスエフネットグループ渡邉代表の特別講話です。渡邉さんは”雇用の創造”をグループの大義に標榜し、履歴書の過去にこだわらず意欲を基準に社員を採用することを実践され、ニート/フリーター、障がいのある方、ひきこもりの方など一般的に就労が困難とされる方々への雇用にも積極的に取り組んでおられ、かつ利益も出されています。

グループ哲学の一つとして”利他の心”が掲げられてました。人間の成長は利己から利他によって成し遂げられる。障がい者の方がチームに加わることにより、その方を守ろうとするチームワークも芽生えると学びました。この仕事が障がい者の方に出来るかではなく、障がい者の方に何が出来るかという視点の大切さを知りました。

講話の最後に渡邉さんが偏見差別のない会社環境につながる大事なエッセーとして”1人1秒のプレゼント”を紹介してくれました。そのストーリーはある学校での運動会・学級対抗リレーにまつわる話です。あるクラスに大変明るく人気者の生徒がいましたが、足に障がいがあり早く走ることが出来ませんでした。彼はまわりの空気を察して先生に自分が走ってはリレーで一番になれないので走らないと伝えました。先生はその日の学級会で”リレーは、みんなが力を一つに合わせてがんばることが素晴らしいんだよ。大切な友達を傷つけながら優勝したって、何が嬉しい?、何が素晴らしい?”と話しました。その後クラスに沈黙が続いた後、ある生徒が”クラスみんなが1人1秒早く走れば全員参加で勝てるよ!”と言い、みんなで練習を重ね見事優勝に輝いたそうです。この話をお聞きした時泣けましたし、今この話を書きながらまた泣けてきます。

渡邉さんの講話をお聞きし、障がい者雇用に真摯に取り組まなければならないと気持ちを新たにしました。千葉に戻り、担当者と一緒に東京中野にあるアイエスエフネットハーモニーというグループ会社を訪ねました。そこでは障がい者の方々が生き生きと働き、そのような状況をどうやって実現していくかのノウハウを提供する障がい者雇用サポートを行っていました。今まで見たことのない光景を目の当たりにし大変刺激を受けました。

渡邉さんの講話そしてアイエスエフネットハーモニー社訪問から学んだことを活かして早速障がい者雇用に取り組んだ結果、昨年度は法定雇用率をクリア出来ました。今後ともクリアは最低限の目標として常に真摯に障がい者雇用促進に取り組んでいきたいと思います。考えてみれば、健常者であれ障がい者であれ、それぞれひとりひとりが個性溢れる人材です。いかにその個性を、得手不得手を会社組織の中で活用していくか、適材適所を実現していくか、それはマネジメントの力量にかかっているのではないでしょうか。果たして自分は?まだまだ努力しなければなりません。

話は戻りますが、今回の中央省庁による雇用水増し問題で障がい者雇用促進が停滞するとしたら残念です。私がこんなこと申し上げるのはおこがましいですが、中央省庁には可及的速やかに是正いただきたいし、我々民間も、心情的には何で我々だけが厳しくチェックされ納付金を払わされるんだという気持ちにはなるものの、粛々と障がい者雇用促進法を遵守するよう努めていくことが肝要に思われます。そして、それがよりオープンな社会につながっていくのではないでしょうか。。。

2か月のご無沙汰でした。私のつぶやきは一足早く夏休みに、それも長い夏休みに入ってしまっていたようで、やっと戻って来ました。さぼっていたようで、そうでないような。。。いろいろ理由はあります。ブラジルがW杯で早々に敗れ去って失意のどん底だったとか。。。千葉県内を旅していたとか。。。

ブラジルはさておき、旅と言っても遊んでいたわけではなく、千葉県内の外販のお客様(部品商様や整備工場様)への夏の挨拶まわりをしておりました。以前は年始の挨拶まわりだけだったのですが、4年前の社長就任の挨拶まわりの時に、ある整備工場様の代表者様から、”中西社長はいいな、年一回挨拶まわりをすれば高い給料もらえるんだから楽なもんだ、あはははは。。。”とのお言葉をいただきました。

それは親しみを込めたお言葉とは思ったものの、確かにお客様に感謝の気持ちをお伝えするのに、年一回では不十分ではないか、もう一回、それも暑い最中にまわろうということで、年始と真夏に千葉県内を旅しています。まあ、暑い最中に汗かきながらまわればもしかしたら部品も少し多めにお買い上げいただけるのでは、という下心もありますが、あはははは。。。

それは冗談として、人とのつながりはやはり何度面着で言葉を交わしたかに左右される部分もあるのではないかと思います。皆様、お忙しいのでちょっと立ち話をする程度で終わることもありますが、それでも直接目を見て言葉を交し感謝の気持ちを伝えることでお互いに心に残るものは少なからずあると思います。古い考えかもしれませんが。。。

それでも年2回だけだろうとも思いますが、千葉県内8営業所のお客様約80軒弱を9日間かけて回ります。9日間は稼働日ベースでは約2週間、年2回だと1か月、1年の1/12を費やしています。本当はすべてのお客様を回りたいところですが、物理的にそれはかなわないので、それぞれの地域を回る時は少なくても心の中ではその地域のすべてのお客様に感謝の気持ちを伝えるつもりで回ります。

お客様まわりでの楽しみは昼食です。今回は茂原営業所管轄の長柄町にある知る人ぞ知る”アリランらーめん”を味わう機会に恵まれました。玉ねぎをベースに豚肉・ニンニク・ニラ・ネギを使用したピリ辛らーめんです。とても辛くて美味しかったのですが、とにかく酷暑の中、座った場所が厨房に近く、エアコンから遠い、かつ身体が超硬い私(小学校の時から体前屈はマイナス10cm)にはつらい座敷だったので、汗だくになりながら味わいました。良い思い出になりました。

さて、話題はガラッと変わりますが、今千葉県内で女子ソフトボールの世界選手権が開催されています。出場国の中にプエルトリコを見つけ、オー、我がプエルトリコ!と思わず叫んでしまいました。私は1998&1999と2年間プエルトリコの首都サンファンに駐在してました。プエルトリコはキューバの東側の島のまた東側にある四国の半分ほどの小さな島です。

Puerto Rico、Puerto=port=港、Rico=rich=豊かな、ですので”豊かな港”が国名になっています。米国の属領で人口は400万人弱だったと記憶してます。当時日本人は家族も含め30-40人ぐらいしか住んでませんでした。たった2年間でしたが日本人にとってはとても特殊な環境(南海の孤島)だったので、他の駐在地(米国、カナダ、ブラジル)同様、私にとっては第2の母国のひとつで、とても思い入れのある国です。

日本や米国のような人気もある強豪チームと違って、予選の段階ではP.Ricoの試合を観戦する人は少ないと思い、6日休みをとって成田市のナスパ・スタジアムでのメキシコ戦を観戦しました。試合は9-0、5回コールドで圧勝しました。得点のたびに誰も観戦していないP.Rico側スタンドで一人P.Ricoの国旗を振ってBravo P.Rico !と叫んでました!あはははは。。。明日から決勝トーナメントがZOZOマリンスタジアムで始まります。P.Ricoにも頑張って欲しいです!!

 

 

every single dayとは基本的にevery dayと同じく”毎日”という意味ですが、singleにより強調され”毎日毎日””来る日も来る日も”というニュアンスが含まれているようです。

この表現を先日ある新聞記事で知りました。その記事はプロ野球巨人軍の岡本選手が何故今シーズン安定した成績を残しているかについて書いており、記事によるといくつかの要因の一つがキャンプで巨人選手を前に行ったOB松井氏のスピーチだそうです。

松井氏はスピーチの中で盟友ジーター氏の”Every single day”という言葉を紹介しました。シーズンが始まれば良い結果、悪い結果、必ず出る。それを受け入れるしかない。そこで何が良かったか、何がダメだったか、自分の課題が何なのか。自分自身で感じなければいけない。そしてそれを次につなげなければいけない。

良くても悪くてもそこで一喜一憂することなく、結果を受け入れ、次に何をするかを考える、その繰り返しをやらないといけない。ジーター氏は”Every single day”という言葉に毎日毎日その繰り返しだという思いを込めたようです。 岡本選手はこの言葉により浮き沈みの激しかった精神をフラットにすることが出来たと記事には書かれてました。

自分が巨人ファンだから言うわけではありませんが、松井氏は良い言葉を紹介されたと思います。私自身もどうしても結果にとらわれ、ああすれば良かった、こうすれば良かったと、結果を受け入れる前に後悔ばかりしてなかなか前に進めないことがよくあります。どこかに結果を素直に受け入れたくない自分があるのかなと思います。また、対人関係でも人の目ばかりを気にして、どう思われているかという結果にだけ気持ちが囚われ、自分がどうあるべきかという次に進む一歩がなかなか踏み出せないことが多々あります。

そう簡単にジーター氏のようにはいきませんが、素直な心を大切にして”Every single day”を少しでも実践していきたいと思います。

さて、スポーツと言えば、いよいよ今日ロシアW杯が開幕します。日本と共に私にとって最も気持ちが入るのが最後の駐在地であったブラジルです。あの屈辱の地元でのW杯準決勝ドイツ戦から雌伏4年、大いに雄飛してもらいたいです!それを信じ、私の部屋にブラジルチームユニフォーム(写真)を飾り、その時を待ちます!プチ自慢ですが、ユニフォームのサインはジーコ氏のものです。

Go Brazil !   Vai Brasil !

弊社にもこの4月に4名の若者が入社しました。いつも新入社員を迎えると思うのですが、内定を出してから実際に入社するまでの半年余りで随分人間は成長するもんだなと。成長の度合いにこそ差はあれ、皆さん顔つきが違っているんですね。まあ、臨戦態勢に入っているというか、頼もしい限りです。まあ、中にはただ顔がふっくらしただけの方もいますが。あはははは。。。

彼らは現在物流部門で研修中です。毎日入出庫作業に汗を流しています。弊社の経営理念である”お客様の快適で安心安全なカーライフ実現に貢献する”ことを実践していくためには、高品質な部品用品の供給が欠かせません。物流は弊社の要と言っても過言ではありません。新入社員の皆さんが現場で一つ一つの部品をお客様の顔を思い浮かべながら大切に取り扱う作業を経験することは大きな学びになります。物流研修を通してお客様第一の姿勢を是非身につけて欲しいと思います。

過日、FBで私が教えを受けた松下幸之助経営塾の主任講師の方が江口克彦氏の”仕事の基本”-働き始めた君に伝えたい-という本を紹介されてました。早速、購入して読ませていただきました。タイトルにあるように、これから社会に出ていく新入社員に向けて、松下幸之助さんに23年間直接仕えた江口氏が、ツボを押さえた仕事の仕方を22項目厳選して書き記したものです。

私はサラリーマン生活40年目を迎えていますが、22項目を読んでみて、全くその通りだ!自分もある程度実践してきたと思える項目もあれば、いやはやなんともこういう着眼点はなかったなあ、まだまだ学びが足りない!と気づかされる項目もありました。この本は、新入社員だけでなく、40年近く社会の荒波に揉まれたきた(つもりの)私にとっても多くの学びをもたらせてくれる本だと思います。

ひとつの例を挙げると、”かくれんぼう”を大事にするという教えがあります。”確認して、連絡して、報告する”ことです。よく”ほうれんそう”と言われますが、”ほう・れん”は同じでも、ただ相談するだけでは成長しない、自分の意見をしっかりもって確認することが大切と理解しました。

このように、江口氏の本には沢山の教えがあるので、今年の新入社員に読んでもらうために配布することにしました。また、2年目を迎えた昨年の新入社員にも配布したいと思います。というのも先日2年次研修で彼らに1時間私の思うところを話した時に、このつぶやきコーナーをチェックしているか聞いたところ、一人が入社まではチェックしたが、入社してからは読んでないととても正直に答えてくれました。こりゃまだまだ学びが必要だと思った次第です。

まあ、このつぶやきコーナーは私が勝手にやってるので、誰に読んで欲しいと言えた義理ではありませんが、やはり私の思いを認(したため)ているので、うちのメンバー、特に若い連中には読んでもらいたいです。しかし、入社したらもう読むのをやめたとは。。。とほほほです。いかんいかん、つぶやきコーナーがぼやきコーナーになってしまいました。あはははは。。。

やや旧聞に属する話ですが、2月に入って間もなく、松下幸之助経営塾12期で共に学んだ同期生7人と主任講師をしていただいた方、計8人が弊社を訪問してくれました。せっかく一緒に学んだ仲間なので、年1,2回程度お互いの会社を訪問しようという趣旨で、今回が2回目の集まりです。北は仙台、南は福岡からわざわざ足を運んでくれ本当にありがたかったです。

今回、皆さんを受け入れてみて改めて感じましたが、自分の会社を、そしてそこに働くメンバーを見てもらうことは本当に大事だなと思いました。やはり社外の人が来るとなると、自分がどう映るか気になり身が引き締まり背筋が伸びます。業務説明をするにしても、来ていただく方々の部品業界に関する知識レベルによって、どう説明するのが一番良いか工夫しなければなりません。これも私が常々心がけようとしている自己観照に通じていくのではと考えます。

部品倉庫の改善事例をうちのメンバーが説明しましたが、いつも説明している相手と違って部品物流に関して知識がありませんから、いつもより丁寧にかつデモンストレーションを交えながら工夫して説明してくれました。後で、訪問メンバーからありがたい言葉を数々いただきました。その中で、主任講師をしていただいた方から、倉庫を案内してくれた方々がとても生き生きしていた、千葉共販は魂が入った会社ですね、と言われた時は過分なお言葉とわかりながらもとても嬉しく思いました。

PHP4月号の特集は”運は必ず強くなる”というもので、夫婦漫才師の宮川大助・花子師匠のインタビュー記事がありました。その中で大助さんが、運という字は”運ぶ”と同じ。運は人が運んできてくれるし、人にまわすものやと思う。うちのおふくろは、昔から”人が来る家は栄える”と言うてたし、、、とおっしゃってました。

そうだよな、会社にしても、家にしても、来てもらってなんぼ。来てもらえなくなったら、寂しいし張り合いはないし、刺激もないし、弛緩してしまうよなとつくづく思いました。

思い出すのはトヨタ時代に経験したPuert Ricoでの駐在生活、南海の孤島?に出張に来てくれるのは担当ぐらいで、誰からチェックされるわけでもなく、毎日ボケっとしていました。2年で帰国しなかったら、今にも増して緊張感のない人間になっていたかもしれません。あはははは。。。

PS:3月頭に千葉富津で開催された千葉県民マラソンで10K走りました。3年連続の参加です。気候的にも走りやすいし、フラットなコースですので記録を狙うには最適なのですが、トレーニング不足からかタイムは散々でした。とほほほ。。。。

 

 

弊社は今月コミュニケーション強化月間(あいさつ&さん付け)に取り組んでいます。

私もいつにもまして元気よく心をこめて挨拶するようにしています。
さん付けに関してはトヨタ時代から特に意識なく役員に対しても
さん付けで通してました。流石に副社長クラスの方々には出来ませんでしたが(笑)

私自身、さん付けで呼ばれる方が好きです。タイトルで呼ばれると、何となく距離感を感じ、寂しくなります。

さん付けは確かにコミュニケーションをより円滑にするツールと
言えます。ただ、さん付けさえすればコミュニケーションが良くなり、
風通しの良い会社になるのかと言えばそれは違うのではと考えます。

やはり”人を思いやる心と、チームワークを大切にする”ことがまず備わってないと、さん付けしたところで、形だけになってしまうのではと思います。勿論、まず形から入るいう考え方もありますが。

そんなことを考えていたら、たまたまPHP研究所社長、参議院議員等を歴任された江口克彦さんの”さん付けしても風通しがよくならないワケ”というコラムを拝読する機会に恵まれました。

コラムの中で、江口さんは社内の風通しをよくするのは、社長の人徳、
上司の人間的魅力であり、要は社長・上司が恐怖政治をしないこと、上から
目線で社員や部下に接しないこと。これに尽きる。とおっしゃってます。

私は自省を込めて、江口さんのおっしゃってることはその通りだなと
思いました。

私は決して弊社が取り組んでるコミュニケーション強化月間、さん付け運動
を否定しているわけではありませんし、今後も出来れば続けたいと思っています。

ただ、さん付けはあくまでも距離感を縮めるツールであり、コミュニケーションのベースに信頼関係がないとせっかくのツールも生きてこないと考えます。

弊社はマネージャー以上の方々を対象に、コンプライアンスや、ハラスメントや、
アンガーマネジメントの研修を行っていますが、改めてこのような研修は
大切で、そこでの学びを少しでも実践することで、弊社がより風通しの
良い会社になり、さん付けというツールがより生きてくるのではと愚考した次第です。

皆さん、今年も宜しくお願い致します、と言うには既に2月の声を聞き、いかにも遅きに失した感はありますが、今年初めてのつぶやきにつきご容赦いただきたく。

いやはや何とも寒いですね。カナダ・トロントに5年間駐在しマイナス20度前後を何度も経験した私ですが、日本は外を歩く機会が多いので寒さをより実感します。春が待ち遠しい。。。

1月はその殆どを年始のお客様回りに費やしました。それでも時間に限りがあり全部のお客様を回ることは出来ませんが、文字通り千葉県内津々浦々を回れるだけ回り、一人一人のお客様に日頃の弊社商品へのご愛顧に対し心から感謝の気持ちをお伝えしました。

お客様の元気なお顔を拝見するとともに、昼に土地土地のものを食するのもお客様まわりの楽しみです。このところはまっているのが大原駅前の源氏食堂です。TV番組”孤独のグルメ”で紹介されたのをきっかけに足を運びましたが、お肉屋さんが経営しているだけあってボリューム感たっぷりの豚カツがとても美味しいです。

前述したように1月は出ずっぱりで、ああ忙しい、忙しい、チカレタビー(この表現知っている人は少ないと思いますが)を連発してましたが、先日PHPを読んでいたら坂東玉三郎さんのインタビューが掲載されていて、坂東さんは”忙しい”という言葉を使わないそうです。忙しいという字が心を亡くすと書くので、何だか気持ちがざわざわしてくるとおっしゃってました。

坂東さんが意味するところとは違うのかもしれませんが、確かに忙しい、忙しいと言葉を発する時には、私自身ものごとに対する姿勢がだんだん真剣さというか真摯な部分が薄れていってるような気もします。お客様に対する感謝の気持ちがまだまだ足りないからつい忙しいと口走ってしまうのかもしれません。反省です。私のような凡人には坂東さんの真似は出来ませんが、出来るだけ忙しいは使わないようにしたいと思います。

今年もとりとめのないつぶやきで恐縮ですがお付き合いいただけたなら幸いです。

今日は12月22日、今年もあと一週間余り、いつものことながら過行く1年の速さに驚くとともに、結局今年も何も出来なかったと、怠惰な自分に呆れてしまいます。まあ、それも人生、Such is a life,  asi es la vida ! です。あはははは。。。

私はどこまで実行出来ているかは別として、挨拶をとても大切にしています。朝一番、単身アパートで父の遺影におはようございますと挨拶し、アパートですれ違う近隣住人にまた挨拶、会社に来て視野に入る人には出来る限り挨拶します。

挨拶する際、出来る限り個人名を呼んだ上で挨拶するよう心がけます。明るく、元気に、感謝の気持ちを込めて、相手の目を見て挨拶するよう努めています。元気に挨拶出来て、元気な挨拶を返してもらった時はとてもハッピーな気分になり、よーし今日も頑張るぞ!と自然にパワーがみなぎってきます。

先月、千葉共販では初の試みとして挨拶強化月間を実施しました。従業員の皆さんの中には挨拶なんて当たり前のこと何を今更と思われた方も多々おられたのではないかと思います。しかし、たかが挨拶、されど挨拶、私は挨拶はこの社会に生きていくものとしてまわりの方々とのコミュニケーションの質を決めるとてもとても大切なものだと思います。

挨拶の仕方を学ぶ機会もあります。こういう場合は45度の角度で上半身を傾けたほうが良いとか。。。しかし、それはあくまでも末学であり、挨拶は何のためにするのかをしっかり考えることが本学だと思います。それを疎かにして、仕方ばかり学んでは本末転倒になります。

私にとって挨拶は、相手への敬意・感謝を表し、より良いコミュニケーションを実現していきましょう!という意志表示です。ただ、声を出せば良いというのではなく、常に挨拶の一字一句に相手に対する思いを込めるよう努めています。勿論、いつもいつも出来ているわけではなく、あーあ、おざなりな挨拶をしてしまったと反省すること多々あります。少しでもそのような挨拶は減らし、どんな時でも、誰に対しても心を込めた挨拶が出来るようにしたいと思います。まあ、私に挨拶されて有難迷惑という方もおられると思いますので、なるべく空気は読むように致しますが、その節はご容赦願います。あはははは。。。

さて、話は変わりますが、12月3日に千葉市中心部の青葉の森公園で開催された第一回千葉パークマラソン10Kの部に参加しました。走ったのは私だけですが、うちの社員約10人がボランティアとして参加し、受付、記録、荷物、給水、誘導等で休日返上で大活躍してくれました。頭が下がります。

私の記録は56分と低レベルでしたが、男性60歳以上のカテゴリーで何と3位!やったぜ、えっ本当に!と喜んだのも束の間、賞状見ると5人中3位とわかり、そりゃそうだわなと納得して家路に着きました。あはははは。。

このつぶやきも開始して1年が過ぎました。今のところもっと続けろという声もなければ、もうやめろ!という声も特に届いていないので、来年も気の向くままにつぶやかせていただきます。末永く?宜しくお願いします!

それでは皆さん良い年末年始をお迎えください!

 

10/末から11/初にかけて米国でNASCARを観戦する機会に恵まれました。NASCARはアメリカンモータースポーツの最高峰と言われ、全米に7500万人のファンを持ち、高い人気を博しています。残念ながら日本では馴染みが薄いですが、グッドイヤーが唯一のオフィシャルタイヤであり、同タイヤを取り扱っている我々には身近に感じるモータースポーツです。

NASCARは、National Association for Stock Car Auto Raceの頭文字をつなげた略称です。かつては四輪市販車をベースに改造を施した車両(ストックカー)で行われ、現在は市販車に似せたレーシングカーを使用しています。レースの殆どはオーバル(楕円形)コースで開催されるので、観客はサーキット全周を見渡せますから、レースの勝敗を左右する重要な場面も見逃すことはありません。

NASCARの魅力として①レースマシンによるスピードと迫力②スリリングなバトルが挙げられます。今回、NASCAR3大シリーズの一つCamping World Truck Seriesを初めて観戦しましたが、エキサイティングなレースを体感し、何故アメリカ人に人気があるのか少しだけですがわかったような気がします。とても庶民的で、アメリカの文化に根ざしたモータースポーツであると感じました。うまく言えませんが、観客は人生もレースも両方楽しんでいるなあと感じました。レーストラックの周りには多くのキャンピングカーがとめられ、旅を楽しみながらレースも楽しむ人で活気に溢れてました。

余談ですが(このつぶやきコーナー自体が余談そのものでありますが。。。)、プロレーサーが運転するNASCAR参戦車両に同乗する機会にも恵まれました。時速200キロを超えるスピードでバンクに突っ込んでいく迫力と言うか、恐怖は初めて経験するものでした。グッドイヤータイヤの高い信頼性に感謝です❗️うん⁈ 何のこっちゃ❗️あははは😃

写真はTexas Motor SpeedwayでのTruck Seriesに参戦した服部レーシングチームの千葉トヨペット号です。何故か私の横にオフィシャルの女性(です!)が写ってました。

 

 

 

今月、うちの会社にとっても私にとっても嬉しいことが2つありました。

ひとつは10月1日に埼玉・三郷で開催された関東ブロックに属するトヨタ部品共販店8社の親善野球大会において、千葉共販が準優勝したことです。かつては連覇したこともあるそうですが、ここのところ今一歩成績が振るわず残念な思いをしてました。今年は若手選手の加入もあり久しぶりに1回戦&2回戦を勝ち抜き、決勝に駒を進めることが出来ました。監督を入れても11人という少所帯ながら一日3試合よく頑張ってくれました。

うちのチームはなかなか個性的な職人肌の選手が揃っています。一見ちゃらんぽらんでこいつら真面目にやっているのかと心配になりますが、締める時は締める、メリハリのあるチームです。内に秘めたる闘志も相当なもんだと思います。私は職場で適材適所の実践に大変苦労しますし、思うようにはいかず悩むときも多いですが、うちのチームの監督は良く選手を見て采配振るっていると感心しました。

今年は多くの応援者も千葉県内津々浦々から駆けつけてくれました。選手たちにも励みになったのではないかと思います。今年は我が巨人(パリーグは勿論ロッテです!)が散々な成績だったので、私の野球魂を熱くしてくれたうちのチームには本当に感謝です。

ふたつ目の嬉しいことは、トヨタ自動車主催の全国共販店安全ポスターコンテストで千葉共販の応募作品が優秀賞に選ばれたことです。毎年開催されるこのコンテストでは最優秀1作品、優秀5作品が選ばれます。私が社長に就任してから初めての受賞ですので、素晴らしい作品を作ってくれた成田営業所のスタッフに感謝、感謝です。安全ポスターと共に、安全を何よりも優先する、安全への更なる意識向上をチーム千葉共販で目指したいと思います。