社長のつぶやき

前回に続けてPHP2月号の特集”毎日が楽しい人、つまらない人”の中で心に残った内容について触れたいと思います。専門家からのアドバイスとして明治大学文学部教授の斎藤孝さんが”ワクワク生きる三つの極意”というタイトルで書かれていました。その3つは

1.来た球は打て!

2.”今日のいいこと”を手帳に書こう

3.本や芸術から、先人の魂に触れる

というものです。すべてをご紹介すると長くなるので、私自身が実感出来た”今日のいいこと”を書こうについて少しつぶやきます。斎藤さんは、些細なことで構わないから”今日はこれがプラスだった”と思える何かをすること、出来ればそのプラスだったことを手帳に書き込むとより良い、とおっしゃってます。例えば、餃子が好きな人が餃子を食べられたらプラスなことで、それだけでその日はいい日だったと思えるとのことです。

このアドバイスを読んだ頃、千葉県内のお客様へ年始のご挨拶に伺っていました。その途中でトイレを借りるためコンビニに寄った時のことです。トイレだけ借りるのはちいと気が引けるので、疲れていたこともあり、栄養ドリンクを買おうとレジでお金を払う時、コンビニの店員さんが私に”お疲れですか、大変ですね”と声をかけてくれました。私は”そうなんですよ、寄る年波には勝てないですよ!”てな調子で軽口をたたいて店を出ました。

たったそれだけのこと、まさしく些細なことでしたが、コンビニという通常はお金の支払いに関するやりとりしかない場所での店員さんとのこのやりとりは、私にとって十分”今日のいいこと”に値するもので、その日はいい気分になれ、いい日になりました。今でもそのやりとりを思い出すととてもハッピーな気分になれます。

なるほど、斎藤教授のアドバイスはこういうことなのかと、もしかしたら間違っているかもしれませんが、思った次第です。前回、まわりに感謝する気持ちが大切とつぶやきましたが、私に声をかけてくれた店員さんに感謝、感謝です。